初心者でも簡単*リバティで作るおしりふきポーチ*もっと早く作れば良かった。
こんにちは。yumiです。
以前、記事『ハンドメイドの魅力』で、この3ヶ月間で作ったものを記載しました。
その中で、初心者でも簡単に出来るおしりふきポーチについて紹介したいと思います。
『可愛い・簡単・安い』ので、おしりふきやウェットティッシュを普段から持ち歩いている方には是非作って欲しいと思う品物です。
必需品のおしりふきを可愛く持ち歩く。
私は家にいる時は、ピジョンのおしりふきケースに入れていますが、外出時は、蓋をつけた状態のものを使用していました。
しかも、オムツ替えの時だけでなく、手や口を拭く時も使用することもあったので、鞄から出す度に、少し恥ずかしいなと思っていました。
そんな時、ハンドメイドされている方の投稿を拝見して、私も作ってみようと思うようになりました。
鞄の中でおしりふきのパッケージが見えるより、可愛いポーチに入れている方が嬉しい気持ちになります。
毎日持ち歩く必需品だからこそ、ポーチに入れてテンションを上げて欲しいです。
リバティのラミネート加工で作るおしりふきポーチ
を選びました。
ビニールコーティングかラミネート加工している生地ならどれでも良いと思いますが、どうせならリバティで作ろうと決めて、リバティを色々見て、この2つに厳選しました。
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作り方は本当に簡単!
この白い部分を縫うだけです!!
押さえミシンをしなければ、直線を4ヶ所縫うだけです。
作り方はこちらの動画を参考にさせて頂きました。
ラミネート生地で作るおしりふきポーチの作り方!アカチャンホンポのおしりふきも入る!How to make a Wipes pouch made of laminated fabric
動画は本当に分かりやすくてありがたいです。
おしりふきポーチのデメリット
特殊な生地を縫わなければならない。
上記で4ヶ所の直線を縫うだけだと述べましたが、直線は直線ですが、
・ファスナーを縫う
・ラミネート加工の生地を縫う
という、特殊な縫い方をしなければなりません。
でも、 少し難しいですが、初心者でも大丈夫です。
本当はラミネート加工用のミシン押さえを使うか、トレーシングペーパーを引かないと綺麗な縫い目にならないそうですが、私はそのままのミシン押さえで縫いました。
ミシン目が見えるのは、押さえミシンの箇所だけなので、生地と同じ糸にすれば目立たないし、そもそも押さえミシンをしなくても大丈夫です。
やはり、ラミネート加工用のミシン押さえを使っていないと綺麗に縫うのは難しいです。
ポーチが湿ってしまう。
蓋をつけている部分は、ただハサミで生地を切っているだけなので、蓋によっては、ウェットティッシュが直接生地にあたり、ポーチが湿ってしまいます。
蓋がこのタイプのものだと上半分が湿ってしまいます。
こちらのタイプだと湿っていないので、こちらやアタッチメント付きの蓋が良いかと思います。
材料費の概算
今回のおしりふきポーチにかかった費用です。
布・・・350円
糸・・・30円
ファスナー・・・100円
蓋・・・300円
合計・・・780円
おしりふきポーチをネットで調べてみると、約1200円〜2500円が主流のようなので、確実にハンドメイドの方が安いです。
余り布でミニポーチも作りました。
私が購入したリバティは、30cm以上からの購入しか無理だったので、30cm×106cmを購入しました。
これだと、3個のおしりふきポーチが作れます。
だけど、3個も同じものは要らないので、リップポーチを作りました。
勿体無いけど、どうせなら豪華にと思い、裏地もリバティにしました。
ファスナーの色味を変えるだけでも印象が変わります。
そして、おしりふきポーチのファスナーもこのゴールドタイプにすれば良かったと後悔しています。
最後に
リバティで作ったおしりふきポーチでした。
冒頭でも述べましたが、可愛くて簡単で安いので、是非、たくさんの方に作って欲しいです。
本当に、『もっと早く作れば良かったー!』と何度も思いました。
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